お金とうまく付き合う方法

日々心掛けて、お金が貯まる方法、損しない方法をいろいろ検索していきたいと思っています

一生の間、いくらお金が稼げるか、これが私のずっと課題です

 

父は幼い時に父親を亡くし、祖母が一人で育てて、その後は自分で学費を稼いで大学に行き、語学を身につけ、それを武器に大会社に就職。その後も頑張って地位も高くまで行き、ずいぶんお金も稼いだ仕事人間でした。ずっと貧乏だったので、お金を稼ぐことにかなりの執着があり、常に将来を見据え、仕事のことを考え生きた人でした。

 そんな苦労をしただけに、娘の私にも、とても厳しくしつけました。女だからといって甘えるな。勉強し、力をつけ、仕事をしてお金を稼ぐことを常に言っていました。子どものころは、いい点を取ったり、おもしろいことを言ったりするたび、お金をくれました。勉強に関連するものは、欲しいと言ったらなんでも買ってくれました。そんな恵まれた環境にその時は気づかず、買ってもらった教材をあけもせずただ集めているときもあり、もったいないことをしていたなと今つくづく思います。

 ただ、父もしんどかったのか、機嫌が悪い時は、いつも「誰が食わしてやってると思ってるんだ~悔しかったら自分で稼げ!」とよく言われ、悔しくて反抗していました。大学に行かせてもらっているのに、そこは棚に上げて、昼ごはん代、文房具、遊ぶお金は自分で稼いで、父親に偉そうに言われまいと思っていました。高い授業料を払ってもらっていることは忘れていました。

 学生になって初日から、アルバイトを初めてすることにしました。高校時代はアルバイトは禁止だったので、ずっとやりたかったので、ほんとにうれしかったです。自分の手で足で身体でお金がいただけるなんて、こんなうれしいことはありませんでした。

 学生なので、平日は学校が終わってから夜までのほんの二時間か三時間の仕事でしたが、授業が終わって走りながら駅まで行き、電車の中で本を読み、仕事場についたら精いっぱい仕事をし、終わったら帰宅して晩ごはんを食べ、次の日の予習をして寝るという生活4年間卒業まで続けました。夏休みや大晦日などは、一日10時間働いたり、除夜の鐘が鳴る頃まで、お正月用手土産用洋菓子の箱に包み紙を巻き、紐をかける仕事を何十個もして競争したりていました。ほんとに楽しくてしんどくてやりがいがあって、最高の4年間でした。

 人が休んでいるときに仕事をすることがとても楽しかった。私が頑張って仕事をしたら、お客さんが楽しそうにしたり笑ったりおいしそうにしてくれることが何よりうれしかった。きっとお客さん商売が症にあっているのだと思っています。

 年を重ねて、今も接客業は大好きだけれど、事務職はお客様の顔が見えないので、あまりやりがいを感じません。でもお金を稼ぐために、知識をつけたり、調べたりしていかに間違えたりしないで、社員の人に損をさせないようにすることを心がけて仕事をしています。

 しかし、会社員の仕事では、収入に限界があります。会社は人件費を削るため、残業をしないように勧めるし、でも副業を認めないというし、大きく稼ぐためには、やはり普通の人がしないようなことに挑戦すること、公共の制度などを良く勉強して、もらえる物は積極的にもらう。節約するところは節約する。そうやって、いかにおおきく稼げるかを追究していきたいと思います。

政府の働き方改革を受け、副業が陽の目を浴びる日が近いかも・・・

 

反面、ライバルが増えて、稼ぎにくくなる不安もあります・・・

 

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黒崎先生!OLでもできる副業の稼ぎ方を教えてください!